麻雀呉服店ウラウラブラボー 作品紹介

麻雀呉服店ウラウラブラボー 

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埼玉県・浦和。団地が佇むその裏通りに、若者向け呉服店「ウラウラブラボー」はある。陽気でオバカなタイヨウが、ビリヤード台と間違えて麻雀卓を買ってき た。どうやら、同じラシャ張りがいけなかったらしい。タイヨウ・ロクロウ・キムケン・ミドリが集う「ウラウラ」に昔、共に人力飛行機を作った幼なじみのモ モイが乗り込んできた! モモイが麻雀を打てる事を知り、はしゃぐタイヨウ。苦い思い出しか残っていない幼なじみと渋々卓を囲んだモモイが思い出した事は ――。無事、昔の仲間を取り戻したメンバーの前に、今度は美人オーナーが現れる。店が赤字なのに雀卓を買ったことを激しく責められる、経理のキムケン。ウ ラウラは今日も騒がしい!(Yahoo!コミックより抜粋)

近代麻雀笫(竹書房)で短期集中連載された麻雀漫画。麻雀は依頼が来てから勉強した。元気があって熱い、いい漫画です。「月の光」を終えたテンションと技術力で、それとは逆に「明るさ」を描こうとした作品で、全5回。単行本化はされていません。


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